─ 分科会/協議会 ────── 

|2013年分|主に経営研究会(定期開催)に関するご報告です。

2013年12月 4日 第19回 経営研究会のご報告

【テーマ】地球環境の著しい変化/世界食糧危機等々から将来を見据えた昆虫食のあり方


日本唯一の昆虫食研究団体「食用昆虫科学研究会E-ISM」より、日本を代表する著名な3氏をお招きして開催いたしました。

・内山 昭一 氏 :昆虫料理研究家、昆虫料理研究会代表

・水野 壮 氏 :元日本科学未来館 科学コミュニケーター、農学博士

・佐伯 真二郎 氏 :神戸大学農学研究科 博士後期課程

2013年11月 6日 第18回 経営研究会のご報告

【ゲスト】日建工学株式会社 顧問・技術部長 中西 敬 様

【テーマ】日本沿岸域の環境の現状と再生の考え方・環境活性コンクリート


日建工学株式会・徳島大学・味の素株式会社により共同開発された新環境素材[環境活性コンクリート]は、海や河川における食物連鎖の基礎となる自然環境の再生と周辺環境の活性化に大いに期待されています。

◇参考資料◇

プレスリリース

環境活性コンクリート/カタログ

2013年 9月 4日 第17回 経営研究会のご報告

【ゲスト】アルバック理工株式会社(現アドバンス理工株式会社) 代表取締役 五戸成史 様

【テーマ】工場・温泉・太陽熱等の低温排熱を有効活用した小型発電システムについて


同社の開発する「可搬型小型発電システムECOR-3」は、工場廃熱・温泉熱・太陽熱などの低温排熱を利用した高効率・低騒音・運搬可能な発電装置です。

◇参考資料◇

『かながわスタンダード』認定事業計画に選定

第29回神奈川工業技術開発大賞にて地域環境技術賞を受賞

2013年 6月 5日 第16回 経営研究会のご報告

【ゲスト】正和電工株式会社 代表取締役 橘井 敏弘 様

【テーマ】バイオトイレの歴史と将来展望について


1994年よりバイオトイレの研究開発に取り組み、2012年11月現在で特許13本、意匠24本、商標2本を有するなど、業界を牽引してこられました。

◇参考資料 = 公開実験報告 =◇

富士山登山道における実証事例

旭山動物園トイレ問題の実証検分

家畜糞尿の資源化に関する実験報告

2013年 4月 3日 第15回 経営研究会のご報告

【ゲスト】株式会社シームス(現株式会社バイオミメテクスシンパシーズ)事業開発本部 シニアスタッフ 杉本 信也 様

【テーマ】再生医療の現状と今後について


「香り」をキーワードに、バイオミメティクスの手法で社会貢献を実現してきたシームス社では、現在、“生物がもともと持つ仕組みを利用する”という点でバイオミメティクスと同じ、幹細胞を用いた再生医療の分野へのアプローチを進めておられます。

2013年 2月 6日 第14回 経営研究会のご報告

【ゲスト】商業界 販売本部 取締役 山本 恭広 様((前)食品商業 編集長)

【テーマ】2013年度の経済見通しと新しい商業の芽


商業界 販売本部 取締役 山本恭広氏((前)食品商業 編集長)をお招きして開催されました。

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